2012年10月2日火曜日

Uプラ④

(続き)
おぼろげなイメージができたところでプログラム図を作成。
課題文を丁寧に読んでシステマティックに作業していく。
プログラム図は先日チューンナップしたのだが、
ウラ模試では事務室にブックポストという条件だしをされて“ウラ”をかかれたので再度調整中。<マテ

条件分析がすんだら落としどころを探る。
なんだろ?
ペンギンさんのブログにあった攻略ポイントをみてみる。

攻略ポイント1「開架閲覧室」

地上(=1階)に設ける読書コートにアクセスできる計画とする

ということから階振り分けするまでもなく1階と決めつけたのだが、
解答案を見てみると、
1階に計画   28案
1、2階に分割   7案
である。
分割案では、専用階段を設けて500㎡という一般開架閲覧エリアを2層に分割している案が多い。

**今、気がつきましたが、要求室名は『一般開架閲覧エリア』『児童開架閲覧エリア』だったんですね。
やられた!一般開架エリア、児童開架エリアとしてしまった。
仲間を探す。児童開架閲覧室とかブラウジングコーナーとされた方が若干名。
王様の名前を間違えるとは不届き千万、欠落扱い?落ち込むなぁ。
間違えた皆さん、気をつけましょうね。

開架閲覧室を第4課題のように、2層にわたる部屋というのもなくはないと思うが
そのパターンはでなかった。

攻略ポイント2「開架閲覧室と読書コートとの関係」
主文には、
来館者の快適性や親しみやすさ等に配慮した「読書コート」を設ける
とある。
目的は『快適性と利便性』(留意して計画するようにもかかれている:留意事項④)
手法が『読書コート』
王様は『開架閲覧室』
すべては王様のためにでもないだろうが、読書コートを取り囲んだ開架閲覧室がオーソドックスな解答案か。
ちなみにコート(中庭=全面が建築物に面するように計画)としなかった案が5案あった。

攻略ポイント3「開架閲覧室内の計画」
課題文には要求はない。主通路をつくるのは勝手だろうが、課題文の要求を妨げるとよろしくないのか?
解答案を見ると入口回りから各エリアまで行ければ、
あとはエリア内で何とかして下さいという案が多い。
ワタシも、面積パンパンなのに通路まで取れなかったというところ。
最初はコートの回りに通路を計画と思ったので、
エリアから通路を通って読書コートにアクセスというのは条件違反だろうかとは考えた。
直接アクセスとは書いてないからいいのだろうと思って進めたが、
面積に余裕がなかったのでやめ。
結果オーライ?あとで掲示板を見に行こう。


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