2013年7月5日金曜日

許容(環境)

そろそろ、夏本番?
明日から暑くなってきそうですが、感じ方は人によって違う。
この個人差がある感覚を比較できるようにするためいろいろ頑張っています。
そこで、
合格物語で「許容」「必要」を検索〜!
(耳タコ^^;の)
温熱感覚・・SET*(℃)による温冷感において,「快適,許容できる」(=中性)の範囲は,      22.2~25.6℃

標準新有効温度(SET*)←相対湿度50%,椅座位,着衣量0.6clo,静穏な気流の状態に標準化したもの。

換気量・・必要換気量 Q = M / (C-Co)

C:室内の汚染物質濃度
Co:外気の汚染物質濃度
M:単位時間あたりの室内における汚染物質発生量
Q:必要換気量(導入外気量)
「単位時間当たりの室内の汚染質発生量」を「室内の汚染質濃度の許容値と外気の汚染質濃度との差」で除して求める

必要換気量を算出する際の基準となる汚染物質には,主に二酸化炭素,一酸化炭素,浮遊粉塵量,水蒸気量,臭気等がある.
一般的に二酸化炭素(CO2)の量により決定し,その場合の必要換気量は約30m3/(h・人)として考える.
ガラリの有効開口面積を算出する場合,風量計算において,一般にその通過風速を「排気4m/sec以下」「給気3m/sec以下」程度に設定する必要がある.

騒音・・ラジオスタジオの室内騒音の許容NC-20~25(非常に静か)
    映画館,美術館等における室内騒音の許容値.NC-35(特に気にならないうるささ)

「NC曲線」とは,室内騒音の評価曲線群として,室内騒音をオクターブ分析し,各バンド(NC-15~NC-70)で表したもの。

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