2015年8月18日火曜日

合格基準等_03

KKの指定する試験実施元のセンターは、「設計製図の試験」標準解答例というものを公表しています。
解答例にも

と注記がありますが、知識及び技能の目安を示す資料として、試験委員会で作成されているようです。
計画の要点等については

ということなのですが、タテ読みしてみると合格水準がぼんやり見えてきます。
(記述は妄想から〜・・・本当ですか?)
H26
H25
H24
H23
H22
H21
解答の基本は、設計条件(特記事項や留意事項)を充たしていることのアピールだと思いますが、
課題文の条件は、
「やれ」「やるな」「近づけて」「離して」
のたった4つに大別されます。
というものから外れる設計条件があります。

1つは、
◯◯◯してもよい
というように曖昧な書き方をされているもの。
ど、どっち・・・ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ
思わせぶりなものに触って火傷ということもあれば、とりあえずやったもん勝ちということもあるのかもしれません。
標準解答例では、メインアプローチの他にサブアプローチ設けた計画となっています。

もうひとつは、対象や目的が明示されていないもの。
(( ( ̄_ ̄;)(; ̄_ ̄) ))
コチラは試験中に考え始めるとハマるかもしれません。
標準解答例では、いずれもエントランスホール上部に計画されていますが、合格案には、休憩・情報スペースやフードコート上部に設けた案もありました。

おそらくですが、採点基準は
公園や遊歩道側にアプローチを設けたかどうか

適切な場所をエントランスホールとしたか
ということではなくて、計画(図面と記述)に合理性があるかどうかといったことなんだと思います。(ウラ的にはロジックがあるとかいうみたいです・・)
とはいえ、合理性(考え方)の根拠というのは千差万別。
多少強引、極端なことを言えば牽強付会な説明でもスジが通っていればダメという判定はないような感じはします。
間違ったことを書いていたり図面との不整合があるのでは、さすがにダメだと思いますが。

【追記】
書いていて気付きましたが、H21のオープンススペースは
・周辺環境に対して開放された
という設計条件だったのですが、標準解答例を見ると
一方は、
カフェテラス、自動車ショールームと関連づけ
で、もう一方は
南側住宅地に配慮して
となっています。自分の立ち位置(考えの優先順位)に自覚的で、図面と記述が整合していればいいということなのかもしれません。

【追記の追記】
計画の要点等はH21〜出題されるようになったのですが、準備期間?のH20、H19は
H20
H19
という出題、でした。まさに
課題文の条件は、
「やれ」「やるな」「近づけて」「離して」
のたった4つに大別されます。
の世界、こういう課題には設計条件を充たすよう素直に解答するだけです。

2 件のコメント:

  1. 過去問を解いていて 思ったのが 問題文中「○○からでもよい」というようなニュアンスの時はそれに従ったほうがまとまりやすい気がしました
    試験元からのヒント、というか 解答例から問題文が作られているというハナシなのでその解答例がそうなっている ということなのかもしれません。。。

    「やれ」「やるな」「近づけて」「離して」
    これを素直に出来なくなるのが「こうするべき」という思い込みですね^^;
    課題文にあることを守るだけ、ですね

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    1. こんにちは。
      資格試験なので、
      「○○でも」というのは、あくまで二番手
      ファーストチョイスを飛ばしてしまうのは、
      よろしく無さそうです。
      配慮満載、思い込みまでクリアしてもいいんですが
      おそらく採点はされません。
      ラクして合格する手もあります(^^;;
      (ナットクいかない?)

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