2016年1月29日金曜日

備え

合格最前線Newsに、歌って踊れるかーちゃん’sの星のブログ記事の紹介が。

『勝つタイプ』『負けるタイプ』の参考例を教えてくれた。
いくつか教えてくれたから、
そのなかから、自分に合ったものを選び、実践、育成していくもの。

・・・負けるパターンも教えてくれたので、
その『罠』にはまらないように 苦笑
失敗から=負け方からも学ぼう 笑

                            (勝手に引用m(_ _)m)
先日の検証講習会はこのタイプなんだと思います。

試験元から届いた葉書には判定が記載されていたと思いますが、不合格判定というのは「知識及び技能」が不足しているもの、ということになっています。この場合の“もの”というのは、おそらく提出した要求図書(図面、面積表、計画の要点等)のことだと思うので、提出した答案用紙に記載したことでは「知識及び技能」の不足するものに見えるのだとしたら、その不足したものを補えば合格ということ。
大雑把なイメージですが、
イメージです(汗)、特定の解答案を想定したものではありません]_・)
だとしたら、勉強としては得意なところを伸ばすというのもあると思いますが、「試験」対策としては、不足しているものを補わないと厳しいのかもしれません。
(ある振りでも可なのかもしれませんが・・・本当ですか?)

【追記】
巷では“勉強法”がブームの様子。
だいぶ前に読んだ本ですが、プロ棋士の米長氏と羽生さんの対談本(「勉強の仕方」)で、年々技能(戦術)を高めていくのは大変とかいう話の流れで、

  でも、年々越えなくてはならないハードルが高くなっていくということも・・・

 米 ある。
 羽 ありますよね。
 米 ところが、高くなるんだけれど、これをくぐるときがある(爆)。
 羽 たしかに高くなればくぐりやすくなります。
 米 くぐる。そこが人生を生きる知恵なんだ。これが大事なことなんだ。
 羽 跳ぶだけじゃ駄目なんですね。
                                     (勝手に引用m(_ _)m
という一節を唐突に思い出す。考え方はいろいろあります。

【追記2】
サッカー(男子)U−23は、無事リオ出場を決めましたが、Number Webにこんな見出しが。
◯マジック、◯ロジック、なんて思ったのはナイショだ^^;

2 件のコメント:

  1. お題の発表までに
    弱点補強しないと、
    何もかわりませんよね(TT)

    コツコツですが、前進あるのみ!で
    ガンバロ~っと(^^)

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    1. こんにちは。
      弱点(不足するもの)が何なのかがわかれば
      補うのはそれほど難しいことではないはず。
      わからない(ズレた)まま頑張っても
      ゴール(合格)に近づくとは限らないですヨと。
      エラそーにm(_ _)m

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