2016年7月9日土曜日

ウラ模試(製図)_01

先週末、課題文が公開された前半戦ウラ模試(製図)は、翌日には徹底解説があったようです。解答案が公開され初めているので、エア参加<マテ
北カントーへ行ったときに電車のなかで解いてみました。かなり雑ですがこんな感じ。

【製図】心構えで合否が決まるという説もあるので・・・(-_-;)
合格プランを作成するための思考プロセスとは違うかもですが、簡単にまとめてみます。

特に込み入ったプログラムでもなさそうなので、手順は端折りましたが、面積ヨミは
“ウラ技”を使って・・・
というところか。
図書館部門がザックリ930m2(18.5コマ)もあるので、階別(1階図書、2階集会)ゾーニングはムリっぽい。
43.5コマ = (1階)23コマ + (2階)20.5コマと決め打ちか?
しかもトータル1,805m2(ローカ係数1.2だと43.5コマ)?
ターゲットは上限(2,200m2)近くなのか・・・

図書館部門にサブエントランスが要求されていたり、図書館部門のカフェにも外部から直接アプローチが要求されていたりなので、天井高さの必要な多目的ホールのある集会部門は2階でよさげ。
とすると、
図書館部門の要求室をいくつか2階に計画しないとならないのですが、
設計条件では、やたらと“閲覧”の場所が要求されています。
 読書テラス(150m2以上):緑豊かな自然環境の中で読書を楽しむ
 閲覧コーナー(30席):一般開架スペースとの動線に配慮する。
 読書室:読書、学習等に20人程度が利用できる
 カフェ(50人程度):書籍をゆったりと閲覧できるようにする。
本があるのは、一般(&児童)開架スペースなので、できればこれらは、“おまとめ”したいところ?
などなど考えて階振りすると、
まだ1階がきつめですが、先へ進めてみてダメそうなら戻ります。

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